トピックス12月号
晩秋のひと時 楽しいおしゃべりと美味しいランチ 〜秋の懇親会〜
11月15日(木)の昼下がり、駒場ラジオ体操会の有志47士が揃って「木曽路・武蔵浦和店」に討ち入り、晩秋のひと時を楽しいおしゃべりと美味しいランチに花を咲かせました。
会長の挨拶で始まった懇親の集いは、吉田昭男さんの乾杯の音頭で幕を開け、駒場では「お早う!」とハイタッチの仲間たちと、改めて顔と名前が一致した人も多かったようです。
アルコールが回るうちに、ビンゴ大会へとすすみ、早々とビンゴになる人、リーチにはなったけれどなかなかビンゴにならない人など、楽しい時間と過ごしました。
楽しい時間が過ぎ去るのは早く、定刻の午後2時、再びお店の送迎バスにて、駒場まで帰って来ました。
今年も「さいたま国際マラソン」 12月9日(日)に
これまで11月に開催されてきた「さいたま国際マラソン」は、第4回目の今年は12月9日に、さいたまスーパーアリーナをスタート・ゴールに開催され、我らの駒場スタジアムは、例年通り8kmコースのゴールとなっております。またフルマラソンのコースとして、駒場交差点を中心に選手が駆け抜けますので、産業道路も国道463号バイパスも、1日中大幅な交通規制が行われますから、注意が必要です。
前日には「駒場ファンラン」という関連イベンが駒場スタジアムで行われることもあって、前日と当日は、朝から体操広場もテントや仕切りの柵などが準備されるでしょうから、それらの邪魔にならないように体操を楽しみましょう。
【トピックス】
11月号
台風25号のつめ跡
10月1日の未明に本州を南から北へほぼ縦断する形で猛威を振るった台風25号は、駒場公園にも大きなつめ跡を残しました。蓮昌寺側の大きなヒマラヤ杉が1本根こそぎ倒れてしまいました。北側のガードレールもアメのようにぐにゃりと曲がり、道路をふさぐ形で倒れていました。すぐに復旧作業が行われましたが、根元から盛り上がってしまった土や、ひしゃげたガードレールはそのままになっていて、いまだに立ち入り禁止の規制線が張られたままです。
10月号
小さな小さな仏様
蓮昌寺の生垣の一角に小さな小さな仏様とお札が飾られているのをご存知でしょうか?夏の間は草に隠れていて、かきわけないと見えませんでしたが、その夏草がきれいに刈り取られたので、気を付けて見ればすぐに見えるようになりました。
そして、その仏様とお札の前の石ころの上に、いつからか誰があげたかお賽銭が。初めは10円玉一つでしたが、今では5円玉、1円玉も増えて全部で37円が置かれています。
ラジオ体操の行き帰りにお参りしている仲間もいるようです。
トピックス9月号
夏休みの行事 終わる! 〜ゴミ拾い隊・記念品〜
161,801円になりました 西日本豪雨救援金募金
あと一歩のところでベスト8を逃す!
ちびっ子リーダーたちとの見事なハーモニー
なんと! 駒場緑地に絶滅危惧種が自生!
浦和駅西口ビルが竣工 〜浦和駅の利便性が格段に向上〜
平昌から東京へ
夏の恒例のイベントとなって定着した「ゴミ拾い隊デー」と「きねんひんデー」が今年も終わりました。
第9回目を迎えた「ゴミ拾い隊デー」は、8月5日(日)の朝、約200名の仲間が参加してくれました。集まった公園のゴミは燃えるごみの他、ビン、缶、ペットボトルなど、ざっと軽トラック1台分くらいありました。皆さんのご協力、本当にありがとうございました。
そして13回目となった「きねんひんデー」は、夏休みの毎朝、体操に来てくれたちびっ子たちに記念品をあげるという日。今年は8月19日(日)に配りました。80個用意した「イーゼル」は、テレビやクーラーなどのリモコンでも、携帯電話でも、その他いろいろなものを立てかけて置いておくのにとても便利。 いつも私達に元気をくれている子供たちの嬉しそうな顔が見られて、良かった!
2学期が始まっても、来られる日には来てね。待ってるよ!
トピックス8月号
7月13日から急きょ開始した「西日本豪雨救援金募金」は、23日まで行いましたが、大勢の皆さんからいただきましたご厚志は、総額で161,801円になりました。本当にありがとうございました。
去る7月25日、畠山会長が日本赤十字社埼玉県支部を訪れ、伊東事務局長に「被災地の皆さんの少しでもお役に立てば」という私達の趣旨をお話し、全額を手渡してきました。
(私達の災害募金は、2011年の東日本大震災の時、2016年の熊本地震の時に続いて3回目となりました)
募金風景2葉
【トピックス】
トピックス7月号
ロシアで開催されているサッカーのW杯での日本チームの活躍で、日本中が沸いています。
グループリーグの初戦でコロンビアを2:1と破って、W杯で南米のチームを破った初めてのアジアのチームとなりました。また2戦目ではアフリカのセネガルに2度のリードに追いついての2:2のドロー。予選最後のポーランドには敗れましたが、フェアープレイポイントの差で、2大会ぶりの決勝トーナメントに進みました。
そして、7月3日の朝、ベルギーとのラウンド16では、浦和レッズ出身の原口選手の見事なゴールで先制、続く5分後には乾選手の本大会2点目のゴールで後半10分までに2:0とリード。あと少しでベスト8が見えてきた瞬間でした。
しかし、世界ランク3位(日本のランクは61位)のベルギーの逆襲が後半の中盤あり、立て続けに2点を取られて追いつかれ、そして悔しいことにロスタイムに痛恨の1失点。結局2:3のまま試合終了で、またも世界の壁を破れませんでした。
確かに“サムライブルー”は今大会で成長したと感じました。このまま4年後のカタール大会ではさらに成長したサムライブルーが、新たな歴史を作ってほしいと祈るばかりです。
【トピックス】トピックス6月号
毎朝の体操時に前に出て体操をリードしてくれるちびっ子たち。体操の前にラジオから流れる「ラジオ体操の歌」を、足踏みをしながら、大きく元気な声で一緒に歌ってくれます。ちびっ子の歌声が広場に響きます。とっても元気が湧いてきます。
歌が終わると、皆から大きな拍手。ちびっ子たちはあの拍手がとっても嬉しいようです。
また第一体操の真ん中頃に、「手足の運動」がありますが、その時にはちびっ子たちが、「一、二、三、四、・・」とラジオに合わせて号令をかけます。これもまたうれしいですね。
駒場のラジオ体操は、元気なちびっ子とそのちびっ子に元気をもらっているシニアたちの見事なハーモニーの10分間です。
【トピックス】トピックス5月号
私たちが毎朝ラジオ体操をさせていただいている駒場スタジアムの周辺は自然豊かな所です。まだ寒いうちから、椿が咲き、それから桜、藤、つつじが咲き、一方、欅や銀杏がみずみずしい若葉をつけはじめます。秋には銀杏の実や、シーダーローズの実がなり、桜や欅も美しく紅葉します。 そして、私が何より嬉しいのは、春になると鶯が鳴いてくれることです。今年は例年になくよく鳴いてくれました。
そしてもっと嬉しいことに、人口栽培が困難で、最近絶滅危惧種に指定されたキンランが自生していることです。キンランは高さ30pくらい、頭頂に上品な黄色の花を咲かせますが、全開することはありません。3,4年前、M、Yさんが見つけてくださいました。駒場緑地のボウイスカウトの野営地の中なので、背伸びして土止めのブロック塀の上に顔を出し、鉄柵の隙間から垣間見ることしかできませんが、確かにキンランです。
キンランは、以前はどこの里山でも見かけたそうですが、雑木林が減少したことと、キンランが特殊な菌類の存在なしには、栄養を取り込めないという性質により、近年激減したものと言われています。その菌が存在する環境が乱されると、枯死してしまうそうです。移植や盗掘では育てられないデリケートな植物なのです。小さいですが、純和風で穢れの無い清楚な佇まいには、深い愛着を感じます。同属の白花のギンランもあるのですが、目立たないせいか、なかなか見つけられません。
こんな素晴らしい環境の中で体操が出来ることを、毎朝感謝しております。(M,M)
【トピックス】トピックス4月号
去る3月16日、浦和駅西口ビルがオープンしました。7階建てで、1階から4階までは「atre」のWest Areaとして、レストランや物販店が入りました。5階から7階まではフィットネスジムです。
同時に、駅の中央改札口から地下道のままで口広場のバス乗り場のある中の島まで行けるようになりました。その地下道の途中には、浦和レッズのオフィシャルショップである「レッド・ボルテッジ」が移転してきて、サッカーの街「浦和」にふさわしい顔となりました。その地下道は通称が「URAWA SOCCER STREET」と名付けられました。
かつて、誠に貧弱だった県都浦和の駅東口も一変しました。
京浜東北線の高架工事から始まって、JR線が全て高架となり、同時に駅に東西通路が設けられ、駅周辺の人の流れが格段に良くなりました。
駅周辺だけでなく、浦和駅には「湘南新宿ライン」も停車し、新宿・渋谷方面にも乗り換えなしで行けるようになり、その後「上野東京ライン」も開通して、東京や品川・川崎・横浜方面まで直通となり、通勤・通学の利便性が増しました。
東口の駅前にはパルコがオープンし、パルコの中には市の施設として「コムナーレ」がある、市民の活動拠点となっているほか、中央図書館も整備されています。
こんな便利になった浦和駅の竣工で、先日発表になった「関東・住みたい街ランキング」(スーモ調査)では、「浦和」は初めてトップ10入りを果たしました。
表彰状をもらってうれしそう!
去る3月31日の朝、暑い夏はもちろん、寒い冬でも、1年を通じて毎朝体操に来て、放送が始まると共に、前に出て体操をリードしてくれている可愛いちびっ子リーダー達に、会から表彰状が贈られました。
この日参加してくれた9人と1匹。
さあやちゃん、りおちゃん、りなちゃん、しおりちゃん、なおや君、たいし君、たかひと君、はるひさ君、あつし君と犬のテルちゃん。
テルちゃんも毎朝、首に体操カードを付けて皆と一緒に参加。印を押してらって、同じ扱いを受けて、とても満足しているようです。
毎朝のように、体操に来ては放送に合わせて大きな声で元気よくラジオ体操の歌を歌って、大勢に参加者から拍手をもらい、体操をしてくれるこのリーダー達に、元気をもらっている仲間からの発案で、表彰することになりました。
これからも毎朝来てね!
【トピックス】トピックス3月号
平昌オリンピックも終わりました。南北朝鮮の融和が進む一助になったような気もしますが、それだけでは解決できない事情もはらんでいるようで、国際問題の難しさが浮き彫りとなりました。
しかしスポーツの祭典は、平和の祭典でもあり、トップアスリートが自身の限界に挑む姿はやはり美しいと思いました。その美しさが、結果としてメダルに結びついた人もいれば、そうでなかった人もいて、いつもながらの光景が映し出されていました。それにしても日本と時差のない韓国で行われたのに、深夜まで競技が行われていたのにはびっくり!
さあ、次は2年半後の「東京2020」です。世界中の人たちが東京でオリンピックをやってよかったと思えてもらえるような大会にしたいものです。
〜上へ戻る